Design Process
最初のお問い合わせから
竣工・お引渡しまで。
建物の設計には、平均して 1年〜1年半の時間がかかります。 その間にお客さまと設計者が何度もお話しを重ねていく、それが設計事務所の仕事です。 こちらでは、最初のご相談から、お住まいいただいた後のアフターフォローまでを、6つのフェーズに分けてご紹介します。
— 6 Phases · From First Meeting to Handover —
Phase 01
01
— Inquiry
ご相談・敷地拝見
お問い合わせをいただいたら、まず30分ほどの初回ヒアリングをお願いしています。家族構成・敷地の場所・ご予算の目安・お考えのプログラムをうかがい、その後、敷地を拝見させていただきます。ここまでは無料です。
Duration
0—4週間
Output
敷地調査メモ/ご要望整理シート
Phase 02
02
— Proposal
ご提案・基本計画
敷地と要望をもとに、最初のスケッチと配置計画をご提案します。複数の方向性をご覧いただき、ご家族で話し合っていただいた上で、方向性を決めていきます。この段階で概算工事費もお出しします。
Duration
1—2ヶ月
Output
基本計画図/プレゼン資料/概算見積書
Phase 03
03
— Design
基本設計
決まった方向性をもとに、平面・立面・断面・素材を詰めていきます。実際にショールームをご一緒に回ったり、サンプルをお見せしたりしながら、毎週のように打ち合わせを重ねます。
Duration
2—4ヶ月
Output
基本設計図一式/仕様書/模型/パース
Phase 04
04
— Documentation
実施設計・確認申請
工事に必要な詳細図面を作成し、構造計算・設備計算を進めます。建築基準法上の確認申請を提出し、工事会社に見積もりを依頼します。施主・施工会社・設計者の三者で工事費を調整し、契約に進みます。
Duration
2—3ヶ月
Output
実施設計図書/確認済証/工事契約書
Phase 05
05
— Supervision
工事監理・現場管理
工事中は週に1〜2回、現場に足を運びます。図面通りに施工されているか・素材の納まりは大丈夫か・施主のご要望が現場に伝わっているか、設計者の目で監理します。施主のご質問にも随時お応えします。
Duration
6—12ヶ月
Output
現場監理報告書/検査記録/写真記録
Phase 06
06
— Handover
竣工・引渡し・アフター
完成後は施主検査・お引渡しを経てお住まいいただきます。お引渡し後も、設備の使い方や経年の手入れについて、お気軽にご相談いただけます。20年以上前の建物のメンテナンス相談にも応じています。
Duration
竣工後—
Output
竣工図/メンテナンスガイド/永年サポート
— Fig. 03 / Client Meeting
What We Do
設計事務所の役割は、
「お客さまの代理人」です。
工務店やハウスメーカーは、自社で建てやすい建物を提案します。 設計事務所は施主の代理人として、本当にお客さまに合った設計を考え、工事会社に対しても施主の側に立って交渉します。
特に「工事監理」は重要な仕事です。 工事中、図面通りに施工されているか・必要な検査が行われているかを設計者が確認し、不備があれば施工会社に是正をお願いします。 これにより、施主が安心して建物を受け取れる仕組みを作っています。
Design Fee
設計料の考え方。
建築士事務所の業務報酬は、国土交通省の告示(第98号)に基づき算定するのが基本です。当事務所も同等の考え方で見積もります。
— 01 / Residential
注文住宅
概ね工事費の10〜13%を目安にお見積もりします。
基本設計・実施設計・確認申請・工事監理まで含む金額です。最低設計料は350万円〜(工事費2,800万円相当)。
— 02 / Renovation
リノベーション
工事費の12〜15%。既存調査の手間を加味します。
築年数・規模により変動します。最初に建物を拝見してから正式にお見積もりします。
— 03 / Commercial
店舗・公共建築
工事費の8〜12%。規模により変動します。
業態・建物用途・既存建物の有無により内容が大きく変わります。事前にお打ち合わせさせてください。
※ 上記はあくまで目安です。プロジェクトごとに条件をうかがった上で、正式にお見積もりいたします。